日本メディカル3つのポイント
 

日本メディカルでの学習はレポート、スクーリング、実習の3つから成り立っています

レポート学習

1ヶ月2~4課題

本校での学習は、ご自宅でのレポート学習が中心となります。
科目ごとにテキストを読み、課題に沿ってレポートを作成していただきます。
作成後は、指定のスケジュールに従ってご提出いただき、教員による添削指導を受けます。
レポート作成中、困ったことやご質問があれば電話やメール等でお気軽に当校までご相談ください。

履修科目免除制度

他校で履修された科目について、本校での履修を免除できる「履修科目免除制度」があります。
ご出願時に免除申請をされ、免除が認められた場合、当該科目のレポートが免除となります。
ただし免除できる科目(時間数)には上限があります。 詳細につきましては、募集要項をお取り寄せの上、ご確認ください。

スクーリング

ソーシャルワーク演習 5日間

5日間の演習スクーリングは、全員必修となっています。
20名以下の少人数クラスにて行う、現場経験豊富な講師による演習で、実践力を身につけます。
平日のみのコースや、土日中心のコースなど、複数のコースをご用意していますので、ご都合のよいスケジュールでの受講が可能です。
1人で自宅学習を進めていると、疑問が生じたり学習の進め方について困惑したりすることも多いと思います。 スクーリングは、講師や他の受講生の方と知識や情報を共有する機会となります。

実習指導 3日間

実習を履修される方は、実習指導スクーリング3日間の受講が別途必要です。
事前指導(2日間)では、実習の流れ、書類の作成、心構え等をお伝えします。
事後指導(1日)では、実習で学んだことを自身でまとめ、他の実習生との共有を行い、振り返ります。

いずれのスクーリングも、会場は当校(最寄り駅:上新庄/だいどう豊里)となります。

ソーシャルワーク実習

実習は個別にサポート

ソーシャルワーク実習履修者は32日間240時間の2か所の現場で実習が必要です。
福祉の現場での経験は、かけがえのない財産となります。
不安なことも多いとは思いますが、実習前の書類作成から実習中、
そして実習後の書類作成までしっかりと教員が個別にサポートします。

あなたの予定に合わせて実習配属【ご相談に乗ります!】

働きながら・ご家庭と両立しながらの実習はとても大変かと思います。
日本メディカル福祉専門学校の相談援助実習は施設種別・実習時期・分割等の相談にも応じています!
「連続実習は難しい…」という方も一度当校までご相談ください。

実務経験1年以上で免除可

相談援助業務の実務経験が1年以上ある方(原則常勤)は、ソーシャルワーク実習が免除となります。
ぜひ、ご自身の現場でのご経験を資格取得に活かしてください。
実務経験の対象となる施設種別・職種の詳細は募集要項に掲載されている「実務経験について」をご覧いただくか、本校までお問合せください。
また、他校で「相談援助実習(ソーシャルワーク実習)」「相談援助実習指導(ソーシャルワーク実習指導)」の両科目を履修された方も免除となります。

履修科目

短期課程
■社会福祉の原理と政策  ■地域福祉と包括的支援体制
■ソーシャルワークの理論と方法  ■ソーシャルワークの理論と方法(専門)
■ソーシャルワーク演習 ■ソーシャルワーク演習(専門)
■ソーシャルワーク実習指導 ■ソーシャルワーク実習

一般課程
■医学概論 ■心理学と心理的支援 ■社会学と社会システム
■社会福祉の原理と政策 ■地域福祉と包括的支援体制 ■社会保障
■権利擁護を支える法制度 ■高齢者福祉 ■児童・家庭福祉
■障害者福祉 ■貧困に対する支援 ■保健医療と福祉 ■刑事司法と福祉
■ソーシャルワークの基盤と専門職 ■ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
■ソーシャルワークの理論と方法 ■ソーシャルワークの理論と方法(専門)
■社会福祉調査の基礎 ■福祉サービスの組織と経営
■ソーシャルワーク演習 ■ソーシャルワーク演習(専門)
■ソーシャルワーク実習指導 ■ソーシャルワーク実習