よくある質問

レポートについて

レポートは、1ヵ月に2~4課題のペースで提出していただきます。なお、提出時期と課題は決まっています。入学時にレポート課題や提出時期は全てお知らせしますので、お仕事等の予定を見越して、ご自身でスケジュールを立てていただくことが可能です。

レポートの課題自体は教科書をよく読むことで、作成が可能な内容となっております。それでも、レポート作成に行き詰まった場合は、お気軽に電話又はメールにて本校までお問合せください。ただし、質問内容によってはすぐにお答えできない場合がございますので、提出期限には余裕をもって、お問合せください。

スクーリングについて

「ソーシャルワーク演習」は集中的に実施するコースや土日中心のコースなど、複数のコースをご用意しており、入学確定後にコースを選んでいただきます。 また、定員のあるコースもあり、希望者が集中した場合は先着順とさせていただくこともございます。
「ソーシャルワーク実習指導」は、実習を履修されている方が対象です。事前指導2日間、事後指導1日間の合計3日間です(日程は指定となっております)。
いずれも上新庄にある当校にて実施予定です。

スクーリングには法律で定められた時間数を出席する必要があります。遅刻・早退は認められませんので、ご注意ください。また、欠席等をされた場合でも補講・レポート等での振替えはいたしません。そのため、必ずお仕事等のご都合をつけていただくようにお願いいたします。

ソーシャルワーク実習について

実習とは、「ソーシャルワーク実習」をさします。実習は2か所32日間240時間必要となり、厚生労働省が指定している施設(実際に社会福祉士が働いている現場)で行います。 現場で活躍する社会福祉士をはじめ、スタッフの方々から指導を受けながら、社会福祉士として大切なものは何か、必要な知識・技術は何かといったことなどを学んでいただきます。

実習の日程と実習施設は、個別にヒアリングを行い、調整をして決定します。当校では、出来る限り学生の方ひとりひとりのご予定やご希望に合わせた配属を心掛けています。 ですが、分散実習を希望される場合や、出来るだけご自宅の近くでの配属を希望される場合は配属先・施設種別・実習時期が限られますので、ご了承ください。

ソーシャルワーク実習は以下の方が免除可能です。出願時に申請があった場合のみ、免除対象です。
①入学前(3月31日付)に、相談援助業務に1年以上従事された方
②大学等で相談援助実習・相談援助実習指導の両方を履修された方
「相談援助業務」は厚生労働省により、施設種別・職種が決まっています。こちら(実務経験について)でご確認いただくか、当校までお問い合わせください。

出願について

短期課程と一般課程それぞれで、入学資格要件がございます。詳しくは、こちら(入学に必要な要件について)をご確認ください。

精神保健福祉士は短期課程の入学要件に該当しませんが、精神保健福祉士養成校を卒業された方は、履修科目免除制度を利用することが上限範囲内で可能です。
出願時にレポート免除申請を提出してください。また、一般課程・実習ありでのご入学の場合、精神保健福祉士養成課程における「ソーシャルワーク実習」を履修された方は、実習が一部免除(60時間を上限)となります。

その他

学費は実習の有無で変わります。短期課程で18万~33万円、一般課程で29万~44万円となっています。このほかに別途テキスト代等が必要です。詳しい内訳に関しては、本校までお問合せいただくか、募集要項をお取り寄せのうえご確認ください。

学費の納入は基本的には一括でのお振り込みをお願いしております。分割をご希望の場合は、当校提携のオリコ教育ローンをご紹介しております。ご自身でお問い合わせいただき、利用可能かどうか確認し、手続きを行ってください。※オリコ関する詳細はこちらをご覧ください。

web上で学習するシステムを使い、国家試験の過去問題等の配信を行っています。また、国家試験前には「受験対策講座」を開講しております。その際にテキストとして使用する当校オリジナル問題集は、受験対策講座を受講される方以外でもご購入が可能です。
その他メールや電話での質問受付等も随時受け付けております。皆様の学習をスタッフ一丸となってサポートしています!